サイズ幅約4ミリ厚み2ミリ

シルバーの平打ちプレーンリングにダイヤモンドをあしらったリング。素材の良さを味わえることにこだわり、デザインは極力シンプルに仕上げたリングです。

ダイヤモンドは地球上にある石で最も固い石であり、傷などがつかないことから、エンゲージリングなどに使われてきました。人間関係の愛情、絆をサポートしてくれる石です。その中でも、無色透明なダイヤモンドは永遠の絆を意味しています。

使われているのはインディアンジュエリーに欠かせない素材であるシルバー。16世紀から17世紀にかけてメキシコで盛んだった銀細工がアメリカ大陸に渡ったことから、インディアンジュエリーが発展していったこともあり、シルバーとインディアンジュエリーは切っても切れない関係です。爽やでどんなモチーフも選ばない色合い、肌なじみの良さ、そして細かなテクスチャーを実現する扱いやすさが魅力の素材なのです。

シルバーはその性質上、純銀のままでは柔らかすぎ強度に問題があるため、銅などをくわえた合金を使用することが一般的です。Striveで使用しているシルバーはSV925と表記される、92.5％の銀を含んだ合金を使用しています。原産国はメキシコ、アメリカ、ペルー、カナダ、オーストラリア等です。
長年使用していくと、硫化という現象により自然に変色していくという特徴を持っていますが、これは逆にいうと経年変化を楽しめるアイテムともいえます。
またクリーナーを使えば、色合いを戻すことも可能です。Striveでおすすめしているのはくすみを取るお手入れをしながら、新品のような状態を目指すのではなく、変わっていく風合いを楽しむことです。

デザインがシンプルであればあるほど、ごまかしは一切きかなくなり、職人の技量がでやすくなります。Striveが誇る職人技をお楽しみください。



■商品番号　CC-R088