現在世界的に金の値段が高騰して手に入りにくくなっているため、当面の期間、金（ゴールドK18等）が含まれる商品について、 ご購入希望の方には都度お見積りをさせていただく流れとなっております。
表示価格は当商品の昨年度（金の価格が高騰する前）の金額でございます。

サイズ:長さ約 27mm(くちばしから尾羽), 幅約 58mm(両翼)

シルバー925の地金を使い、大空を飛ぶイーグルをモチーフにしたペンダントトップ。ヘッド部分をK18にし、質の高いターコイズをあしらうことで存在感を出しました。

イーグルは創造主の目であり、唯一神と交信ができるとされ神の使いとしてインディアン達にあがめられていた存在です。母なる大地、父なる空を、凛々しくも緩やかに空高く舞うイーグルの存在感がそのままペンダントに。大きく翼を広げたその姿は、イーグルの生命力、鋭さを感じさせます。インディアンが道を見失いそうになったとき、イーグルに教えを乞うたように、このペンダントも世界を切り開くような力を与えてくれる一品です。

ターコイズは自然崇拝の象徴として世界中で使われてきており、インディアンジュエリーを代表する石です。そして権力者の象徴として用いられ、神聖視された特別な石でした。12月の誕生石であり石の持つ意味は「成功」です。この石は邪悪なエネルギーから持ち主を守るとされ、旅のお守り、人生のお守りとしても知られています。またインディアンの部族では宇宙と一体化するために使われていたともされています。この石には類まれなヒーリング効果もあります。波立った感情を穏やかに沈めてくれたり、人間関係のストレスも軽減してくれるとか。

ヘッド部分の素材はK18（ゴールド）を使用。ゴールドの希少性は高く、いつの世も貴金属として高い評価を集めてきました。富の象徴、そして魔除けとしても使われてきたのです。
ゴールドは酸化、さび、変色などがおきません。ゴールドの魅力はなんといっても、その圧倒的な存在感。豊かな色合いで注目を集めるでしょう。

地金に使われているシルバーはインディアンジュエリーに欠かせない素材。16世紀から17世紀にかけてメキシコで盛んだった銀細工がアメリカ大陸に渡ったことから、インディアンジュエリーが発展していったこともあり、シルバーとインディアンジュエリーは切っても切れない関係です。
爽やでどんなモチーフも選ばない色合い、肌なじみの良さ、そして細かなテクスチャーを実現する扱いやすさが魅力の素材なのです。

長年使用していくと、硫化という現象により自然に変色していくという特徴を持っていますが、これは逆にいうと経年変化を楽しめるアイテムともいえます。またクリーナーを使えば、色合いを戻すことも可能です。
Striveでおすすめしているのはくすみを取るお手入れをしながら、新品のような状態を目指すのではなく、変わっていく風合いを楽しむことです。

シルバーとゴールドのコントラスト、さらにターコイズの深い色合いを味わえる神秘的なペンダントです。



■商品番号　CC-P111